Boothサービス利用料更新による対応について

お久しぶりです。れんです。

ブログのこと自体は忘れてはいなかったのですが(ブックマークに残してあったので)、書くことがなくてほったらかしていました…Twitterでは書ききれないことなどがあれば更新するスタンスで行こうかなーと思っています。

さて、ブログのタイトルにもある通り、今回はBoothのサービス利用料更新によるサークルの対応について書いていこうかと思います。

2020年8月26日より、Boothのサービス利用料が更新され、3.6%から5.6%+22円へと手数料を変更することは発表されました。

この値上げによって、様々なところで現在販売されているアイテムの販売価格の値上げ等が予想されますが、当サークルでは手数料変更後も価格を据え置いて販売させていただきます。

今後もBoothにてコミケで頒布した同人誌等のインターネット再販やインターネット限定のアイテムを販売していこうと思いますので、よろしくお願いします。

2020年7月12日　れん

…ここからはぶっちゃけた話になるのですが、上の対応を取った理由がいくつかあって、Boothでサークルの頒布物を販売させてもらって結構長くなっていて(確認してみたら2017年の12月・C93のタイミングでC92の新刊のPDFを頒布したのが最初でした)、ここで販売プラットフォームを変更すると、Boothから当サークルを見つけてくださった方々を手放してしまう可能性が高いんですよね。それは避けたいっていうのが一つあって、もう一つはBoothの販売手数料が上がっても、ほかの販売サイトより手数料が安い状況は変わらない(調べた限りでは)ので、変更するメリットがないっていうところもあります。まぁ、ほかにもいろいろ理由はありますが大きなところだとこんなところです。

　話は変わりますが、Boothのアナログゲーム特集に当サークルの頒布物が掲載されていました。掲載の連絡が事前に来ていたのですが、その通知を見た時は本当にびっくりしまして、はるさんに知らせたら僕以上にびっくりしてました(作者だしそりゃそうだ)。今後もシナリオ本に限らず、いろいろな作品を出していたらなーと思っているのでよろしくお願いします。以上、れんでした