はじめに
2021年1月23日をもちまして、当TRPGサークル「Printemps」は設立5周年を迎えました。
5周年ということで、代表のはるしおんと副代表のれんがコメントを書きましたので、よろしければ最後までお読みください。
代表(はるしおん)コメント
皆さま御機嫌よう、はるしおんです。
さて、この時期はイベントもないのになぜブログを更新しているのかというと、ご報告が一件ありまして。
2021年1月23日をもちまして、Printempsは5周年を迎え……てました。
完っ全に忘れていた&はるれん二人でブログを放置していたので事後報告です。自分たちのサークルなのにこんな調子でいいんでしょうか。先行きが不安ですね。
私が父親に「ZAP」という単語を教えてもらったことをきっかけにパラノイアを知り、パラノイア【トラブルシューターズ】日本語版が発売されて以降、学校でれんくんをはじめとした友人を誘ってプレイして、れんくんがコミックマーケットへの出展を目的にサークル結成の企画を立ち上げて、PrintempsのGmailアドレスを取得してすべてを始めてから、もう5年です。
気づけば目標であったコミックマーケットも複数回、BOOTH Festival アナログゲーム回にも参加し、加えてBOOTHさんのアナログゲーム特集やエアコミケ2特集を通して多くの方に作品を知っていただき、またマスタリング、プレイをしていただきました。
ここまでPrintempsでの活動をやってこれたのは、大抵の無茶振りに付き合ってくれる相方のれん君と、手の回らないところを手伝ってくれるサークルメイト各位、そして弊サークルの作品をお求めいただいている皆様がいてこそです。
いつも弊サークルをご贔屓にしていただき本当にありがとうございます!毎度毎度本の綴じる辺を間違えそうになったり誤字があったりプロジェクトが炎上してたり、見ていて危なっかしいサークルかとは思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします!
ということで、弊サークル5周年のご報告でした。
副代表(れん)コメント
どうもこんにちは、れんです。
実はPrintempsが結成してから5年の月日が経ったそうで…はやいな。当時の画像見返したらTwitterのアイコンが四角でしたよ。
元々ははるくんの元に集まって遊んでいた…もっと正確に言えば6年前からゲーセンにともに入り浸っていた仲が今ではコミケに複数回出展したことのあるサークルへと成長しました。
今では多少勉強をした大学生が筆を執って本を制作していますが、処女作である「紅の市民」なんて高校1年生のひよっこが文章書いて本出したんですよ…今の本でさえちょっと恥ずかしいとことあるのに、昔の本なんて見返したら顔が真っ赤になって大変なことになります。
こんな本でも手に取っていただいたり、シナリオを実際にプレイしていただいた方々には感謝の気持ちで一杯です。
Printempsはフランス語で「春」という意味なのですが、我々が5年間で作ってきた土壌に花を咲かせ、我々…いえ、パラノイアRPGに春が訪れるように精進してまいりますので、今後ともPrintempsをどうぞよろしくお願いします。
2021年1月(公開は2月だけど)
れん
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